CROSS

賢竜杯†公式ブログ

2009年12月31日

全ての想いがCROSSする

はい、こんばんは。いつものFITZです。
一応、賢竜杯†では「企画・人事統括」ということで、内部方面の仕切りを担当しているということになってます。
もっとも、こないだまでメキシコ仕込みのインフルにうなされておりました。きっと本戦は大丈夫。ていうか、そんなネタ振りやめてよ、巫女の人(笑)。

さて。
今回は例年以上にヤキモキさせてしまって、本当に申し訳なく思います。
そもそも毎年「今回が最後」というつもりでやってまして。そりゃ規模は大きくなる一方で、中の人たちも確実に「歳」は重ねるわけで。賢竜始まった頃は20代の寂しいただのヲタが、いまや30代の所帯持ちだったりするわけですから、まぁお察し下され的な状況の中、限られた時間を精一杯充てていても、なかなか追いつかないのが現状でございます。

それでも、そこに期待して下さる人がいる以上は、与えられた環境の中でベストを尽くす。それが賢竜スタッフの凄みだと思っているわけですが。なんとか今回も会場が確保できまして。東京レジャーランド秋葉原店・2号店様には足を向けて寝られないわけです。みんな、近くまで行ったら遊んでいってね!

そうはいっても、近年はそういう環境もままならなくなってきました。私は、ゲームは作り手が、環境は遊び手が創っていく物だと思っているので、ゲームがつまらなくてもユーザーがそれを超える面白い遊び方を生み出せば良いと思っているし、逆にユーザーが心底つまらない、と思ってきたらそれは環境にも現れて、ゲームの温度が変わると思ってます。

今回のQMAは色々な意味で冒険でした。それに呼応するように、賢竜もまた色々な冒険をしてきたような気がします。次回作の話もありますが、もし皆様が今後も遊ばれるならば、ぜひより良い環境を持てるよう、一つ広がりのある遊びを楽しんでもらえたらと想っています。そうして、様々な環境がまた恵まれてくるようであれば、自然と、次の声も担い手も、現れてくるのかもしれません。もちろん、そもそもの作り手に頑張ってもらうのは言うまでもないのですが。…まぁ、そんなことを考えつつ、最後の追い込みをしています。

何がそこまで駆り立てるのか。
それは言うなれば竜の炎なのかもしれません。その光は時に強すぎて畏れを呼び、あるいはその煙は人を惑わし見失わせ、そしてその熱は狂気に満ちているかもしれない。それを「対岸の火事」と眺めるのも悪くはありませんが、ぜひ一度、身も心も焦がれるまで焼き尽くされる。そんな空間に身を寄せて見て下さい。そこで初めて感じられるものが、確かにあるはずです。畏れは尊厳に、惑いは誇りに、そして狂気は歓喜に。

私達が何故竜に魅せられるのか。それは、LIVEという「生」に触れて初めて得られる感覚が、きっとあったからだろうと。そしてそこから生まれつながる「絆」それこそが、賢竜の持つもう一つの顔、「交流」であると思うのです。
その想いが熱ければ熱いほど、また「盃」の一杯は、本当に何物にも代え難い味として、人生に刻みを残すでしょう。

高らかな雄叫びを放つ者。心からの涙を流す者。恍惚と悔恨の狭間に巡る、歓声と悲嘆と。
私は5年前、その一端をお伝えしたく「賢竜杯LIVE!」を行いました。
今年は様々な感情が渦巻く試合会場はもちろん、それを映し出すパブリック・ビューイング会場もご用意しています。その年に1度の竜のLIVEへ、皆様ぜひお越し下さい。そして、選手の皆様と共に、「そのひととき」の思いを感じて下さいましたら、幸いです。

2010年、全ての想いが「CROSS」します。


皆様にとって、その2010年が素晴らしき1年になりますよう。
また竜の舞台でお目にかかりましょう。
その日までどうか皆様へ。
勇気と、幸運を。

FITZ 拝
posted by DPXスタッフ at 01:15| DPX人事部